きょうは東京マラソンだったので影響のない八潮三郷方面に歩きにいきました。だいたい18kmくらいみたいです。割と前だと思ったけど武道館も数日前に行きましたね...
景観配慮型モーニングバイキング pic.twitter.com/OImha7BQqj
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2022年8月21日
古都保存法を意識して茶色く仕上げたらこんなことになってしまった。今後も遵法意識を持って盛り付けを行いたい所存。
小学校の牛乳がトラウマだったものの和解しました pic.twitter.com/f9JcVbNgN9
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2022年8月21日
前回の渡道時にも牛乳と和解していたらしいので北海道でしか牛乳を飲まない人ポジションになる可能性が高い。
ひだか高原荘の一角にある79616。屋根がついているものの塗装がはがれ気味。
リフトがあるのでシーズンになればスキー場になるらしい。
なき富内線を南下してまず向かったのは旧振内駅。このメンバーで行くとここで集合写真を撮るのが毎度の決まりになってきている。今回で3度目。前回まで左のパレットはなかった。
↑前回
ライダーハウスの客車も3年でだいぶ色あせてきた。昨今の情勢でここ数シーズン使われていないのか車内に虫の死骸がたくさん。
このポイントは動く。
やや離れたところに置かれた信号機類。この付近に貨車流用の倉庫らしきものがある。
R237を外れて向かったのは旧富内駅。
当時の備品がかなり多く残されている。一部を以下に紹介。
近距離運賃表
乗車券箱
ダッチングマシン
連動図表
綱領と駅是。駅是は裏紙なのか何か向こうに文字が見える。
無事故の表彰状
廃線前の改正(S61.3)で鵡川方面17:21、日高方面17:19発が存在するので昭和61年7月25日か?(この時間帯が改正されていない可能性はもちろんある)。
運賃表と時刻表
駅舎の線路側。
HM。振内鉄道記念館に状態のよいものがあった記憶。
沿線案内。キャンプ場だけ漠然としている。
富内線の歴史
もはや定番といったところだが客車が2両保存されている。
当時は左側にもう1線あったはずだが撤去されている。
駅舎向かいのトイレ。多目的トイレとか書かれているわけでもなくこれがすべての情報。絵にかいたような(実際絵に描いているが)じーさんばーさんと一般的な車いすのピクトグラム。
ウマ(物理) pic.twitter.com/SBFVKKcsC9
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2022年8月22日
時代の流行りに乗ってゆくスタイル。南下すればするほど牧場が増える印象。
ここも3度目の訪問となる二風谷でトイレ休憩&自販機タイム。ここから今日のハンドル区間。
二風谷からおよそ30分で向かったのは旧春日駅。駅舎は待合室として余生を送る。
旧ホーム側から。左にボットン便所があるが手入れされている様子(誰も使わないから汚れていない説もあるが)。
一日5本。始発が10時前後なので通学はスクールバスなのだろうか。
こちらの面のみ文字が入っている。当時簡易委託されていた奥の商店には運賃表が掲示されたままになっている。