エントリにするには内容の薄くなりそうなものをまとめて供養します。まさにjamです。
- ①2019.12.15 安野希世乃2nd LIVEツアー2019「○。」大阪公演(オリックス劇場)
- ②2020.1.13 石原夏織1st LIVE TOUR「Face to FACE」大阪公演(NHK大阪ホール)
- ③Perfume 8th Tour 2020“P Cubed” in Dome 大阪公演1日目(京セラドーム)
①2019.12.15 安野希世乃2nd LIVEツアー2019「○。」大阪公演(オリックス劇場)
(写真は前回の使い回し)
昨年同様12月半ば(15日)開催であった。これまた昨年同様であったがカレーが熱いという話になる。前日入りしていたバントメンバーは昨日夜のうちに人気店で食することができたが、当人は叶わず他店の出前かテイクアウトになったと記憶している。今回カバーはほぼなく、オリジナル中心の構成で3時間休憩なしとかなり飛ばしていた。
②2020.1.13 石原夏織1st LIVE TOUR「Face to FACE」大阪公演(NHK大阪ホール)
NHK大阪ホール、コールサイン(JOBK)からBKホールと呼ぶことも。1階では放送を流しているので相撲や高校野球の時期にイベントが被ると暇つぶしになるかもしれない。逆に国会中継とかやってると厳しい。特に待機場所はないがエスカレーター周辺で列形成を行う。
思ったより女性比が高いという第一印象で始まったキャリさんの大阪。長年なつまちの谷川柑奈アイコンしといていうのもアレだが7年越しの単独初参加となった(フェス系を含むとアニマ2018横浜ぶり)。
2時間少しのなかで着替えは最低3回と多く、幕間は(番組企画でスープラの助手席に乗せられ悲鳴上げてた数日後に)富士急ハイランドに連れていかれ、ジェットコースターに乗せられるも半分くらい顔面事務所NGになったりする映像、Face to FACEのオフショット、ダンス映像が流れていた。
本題の中身だが、曲はほぼ知らんという状態なので印象ベースで話を進めると、どっから声でてんねんというほどに華奢なのにパワフルという感じ。ダンスもキレッキレでひっくり返った。楽曲も元アース・スター・ドリーム(ESD)高尾奏音の兄奏之介からLINEをやらない👏俊龍で有名な俊龍まで。前者は「CREATION×CREATION」、後者はゆいかおりのころから「Magic starter」、最新sgでもポヘラ・ホリカ以外の楽曲提供を行っている。楽曲を入り口にしても沼の深いアーティストではないか。CREATION×CREATION,Orange Note,enpathy,Taste of Marmaladeが個人的にはおすすめ。
開演前でも電波は遮断されているので扉付近かロビーまで出る必要がある。
大阪城の脇にあるので北詰から/まで歩くと途中にこんなところがある(大手前のとこだったはず) 。JRであれば最寄りは森ノ宮から1kmほど。
③Perfume 8th Tour 2020“P Cubed” in Dome 大阪公演1日目(京セラドーム)
異文化理解を目的に参戦したperfumeドームツアー。オリックス・バファローズもびっくりの人出である。
今までであれば西武ドームが参加最大の箱であったがそれを更新し、さらには上段最後列を引き当てる運のなさを見せる。小指の先っちょくらいの大きさだったが見切れじゃないだけマシと割り切ろう。
まだツアーを残しているので踏み込んだことは書けないが、演出と舞台装置がガチすぎて理解を超越した何か概念として存在する状態にある。要するに一度見ただけでは完全に理解することができない。規制退場となる可能性が高いので開演までに確認するようにするほか、終電を気にする必要のある人は注意を要する。