これのつづき
最終日、11:30くらいには空港についておきたいので10:30くらいにはバスに乗っとかないといけない。まったく時間がないので朝一番で城に突撃するのが精一杯。
スヌペ・モーニング pic.twitter.com/7lJw3HTnYl
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2020年10月6日
8時前、朝食をとる。よく考えれば毎朝(といっても2日だけだが)辛子明太子が出た。普段我が家の食卓には出てこない品。
8:45くらいにチェックアウトしてお城のほうへ向かう。
Wake Up, Girls！ FINAL TOUR - HOME -～ PART Ⅲ KADODE ～ 熊本公演642日目にきました！！！！！！！！！！！？！！！！！！！ pic.twitter.com/4EFBc9DPgn
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2020年10月6日
これが出るころには720日目とかになってそう。ほぼ2年。なぜかチケットケースにブロマイドとソロイベとこのチケットが入りっぱなしなんですよね。
熊本城の特別見学通路ができてからは初めて向かう。城彩苑を抜け、階段を上ってから以前は左に行って二の丸駐車場方面へ向かっていたが、右へ行くと写真のようになっておりチケットカウンターがある。
↑第1弾は休工日(日祝)のみの公開だったが、見学通路(南ルート)ができたことにより全日入れるようになった。第1弾の経路(北ルート)は引き続き休工日に入ることができる。
通路の構造についての説明。石垣を跨ぐように大スパンのアーチを架けているとかなんとか。
アーチ部分。下に石垣が見える。
通路部分。エレベーターやスロープも完備されている。
本丸と天守閣。
回廊全景。
本丸の下に十字状に通路がある。
闇(くらが)り通路。2つの石垣を跨ぐように本丸御殿が建っているため、その間が通路になっている。
大銀杏。11月ごろになれば黄色くなるそうだ。
つい最近クレーンが撤去されて見た目もすっきりした。足場は変わってない(？)
四間櫓と七間櫓。近くにいた警備員のおっちゃんによれば食料や武器の倉庫として使われていたそうだ。ちょうど話を聞いていたら震度3の地震が起きた。高架の上なのでまあまあ揺れた。おっちゃん情報によると天守の工事が済み次第、宇土櫓の解体調査に入るそうだ。
こちらは北ルート方面への順路。2月の段階ではこのルートで加藤神社へ行くことはできず写真の位置に集札所があったが、現在の北ルートの券売所が移動した頃合いで通り抜けできるようになったのだろう。
石垣が崩れているところ。いつ見てもこの状態。
右側に券売所が見切れている。左側は工事事務所。この奥からが北ルートになる。
加藤神社へのルート中にある先ほど石垣が崩れていた箇所。
この地点で10時ごろ、バスが25分ごろと中途半端な時間になったので通町筋から1本早いたかもり号で空港へ向かうことにした。
交通センター pic.twitter.com/Z4nNzm4Wdh
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2020年10月7日
郵便局のあたり。交通センターが残っていた。
たかもり号はユニバースだった。座席がビニールではなかったが滑りやすい気がした。
空港は国内線ターミナルを建て替えている関係で平屋のプレハブで営業。物販も搭乗口もプレハブ。空港の土産物屋で残りのgotoクーポンを使い切った。武者返し2箱買うのはさすがにクーポンがないと財布にきつい。
とてもおいしい pic.twitter.com/TojWAUSEbp
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2020年10月7日
ターミナル内にて。紅梅で焼きたてを売っていた。
駐機場は旧建物時代とそのままになっているためバス移動になるが、AIRPORT LIMOUSINEが走っていて成田と錯覚する。工事の関係でランプバスが必要となったため、受託先の九州産交に譲渡されたもので建て替えが終わる(23年3月)までの3年間の使用が予定されているそうだ。
阿蘇付近？
左下:徳島空港、右上:淡路島
藤井寺とかそのあたり。古墳が多い。
中央やや左が八尾空港。
伊丹は行きと同じ7番に到着。この便もほぼ満席だった。
スヌペ・ランチ pic.twitter.com/Fl4ahs78v2
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2020年10月7日
北ターミナルの上島珈琲店でカレーを食べて帰った。
【乗車録】
通町筋→阿蘇くまもと空港(九州産交[たかもり号]高森中央) 熊本200か15-34
KMJ→ITM(NH1626) JA464A
あのバスは鉄輪にはいかない。バス停付近はこんな景色だった。
バスが一生来ねぇ～とモゾモゾしていたら10分くらい遅れてやってきた。鉄輪までは210円、1つ遠い観海寺入口からは240円。ちなみに亀の井バスも側窓に
恒例の鉄輪むし湯。手前の石でできた建物の中で蒸される。前回は10分耐えた気がするが今回が8分が限界だった。
島田流とほぼ同じ場所。向こうに見えるのは高城や
トキハの
でんぐるまひろしではないので伊丹行くまでを除いて今回唯一乗った電車。10分そこらだが、自撮りしまくる先ほどのJKズ、恩師と再会したJDなどいろいろな時間が流れていた。みんな大分で降りた。鬼滅は炭治郎のブラと豆子(のコスしてる
トキハ前を出て約1時間、道の駅あさじにて20分の休憩。大分側は
サイドビュー。産交の高速車で
道の駅の脇にある石造りのアーチ橋
16:55、アーデンホテル
迂回路である二重峠で大津方面へ走る。こちらも現道部と復旧道路が3日に開通し、12日の
峠を越えた付近。ススキが大量に生えてて秋を感じる。R57復旧道路と県道339(ミルクロード)の重複
Hana館。館内バスは
風呂とトイレが微妙な距離感で独立している。大抵はシンクが浴槽に食い込んでる気がする。
エレベーターホールから国東半島方面。
同じく別府方面。右側の高層建築はビー
館内図。広すぎて意味わからん。食事や風呂はスギノイパレスへ行くことになるが、ドレスを横目に通り過ぎ、
2階EVホールの自販機コーナー。酒、アイス、セブン自販機と一緒に冷食自販機。局所的に人気を誇るアレだが船で食うのがいちばんうまいと思う。
酒(¥820)と豊後牛ステーキ(¥1100)。デザート枠で梅酒(確か¥550)をオーダーしたらかなり濃くて部屋で少々横たわる羽目になった。ピンチケ居酒屋慣れしてるのが悪い。ちなみにこれらのオプションに地域共通クーポンが使えたので端数は部屋掛けにした。
大分ゆきはプロペラ機。まあ半分くらい埋まってるのかなという気分でいたので気が付いたらほぼ満席になってびっくりした。この手の機材(IBEXのアレとか)だと9番搭乗口からバスに乗るのが常だが、今回は7番から階段を下りて地上へ通された。6月に乗ったときは飲み物すら出なかった気がするが、ミネラルウォーター(ペットボトル)とお茶(紙コップ)があった。
帰りの機内からちょうど大分近辺が見えたのでおおよその位置関係を。
乗船口案内。やけに距離感の狂う青看にも見える。
現地はこのようになっている。
観光港から5分少々歩いて東洋軒へ。とり天発祥の地とも。
砂湯からチャリを3.5㎞ほど走らせてトキハに返却してから向かったのは
あちらこちらのガラスにヒビが入っているが、1957年当時のものにコーティングをして使い続けているそうだ。
左の高い山がサルで有名な
北方は特にどうという構造物はない。道路沿い左側の球体は大分ガスの建物。
大分の
大分のバーチャル応援団で
タワーガチャ。1回目で上が出たのでなんでや！！言いながら2回目を回した。
タワー概要。
数軒南側の
トキハから駅の間にあるエッチビル。色とフォントといいいかがわしさしかないが美容室が入っている。
そしておまけにして本編が《
ここからが本編。ウィシュトンホテル
引出しを開けると約款とかが入っているが、それと一緒に
お風呂は一
部屋からの景色(翌朝撮影)。
両日とも大部分の運用に入っていたこあら3号。ラッシュ帯は2号、1号は車庫内にとまっていた。
シンプルな運転台。右手ワンハンドルの常用7段、力行4段。(翌朝撮影)
女子大駅。和洋女子大のキャンパス移転を見越したが実現せず、現在は付近に同大学の
全駅共通の改札機。懐かしみのあるフォルムで通した後ﾋｭｩｩｩﾝ…と音がしてかわいい。
こういう路線図をラケット状と言ったりするがどう見てもSIMピン。券売機も大人/小人と枚数(4枚まで)とシンプル(
朝食はバイキング恒例茶色い食事。この後野菜もちゃんと摂取しました。牛すじカレーがうまい。
募金機能のついた自販機。これはホテルだが各所にある。
公園から
公園駅降りてすぐの公園。駅名になるほどの存在感はある。
地区センター側にある分岐装置部分。ほっともっとの真正面にあるので長居には気を遣う必要がある。
