すぬぺ自由帳

気がついたらどこかにいるやつ。

旧住友赤平炭砿立坑櫓(5/17)

歌志内からバスで10分少々で赤歌警察署へ到着。赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設へ向かう。ここも駅から徒歩15分とざっくり案内があるが、警察で降りて歩けば5分ほどで到着するので歌志内方面から来る際はこれがおすすめ。

f:id:pancake_MP:20190522101518j:image

バスの去っていったほうへ進むと踏切が見える。そこから駅方面を1枚撮るが中央の本線のほかに少なくとも両側に1線あった形跡がある。(踏切内より)

f:id:pancake_MP:20190521215936j:plain

ガイダンス施設はコンクリ平屋建てでカフェ併設、駐車場は普通車20台。一旦通り過ぎて案内書きのほうへ。

f:id:pancake_MP:20190521220014j:plain

立坑やぐらと巻き上げ機械の入った建物。近くにあるピンクの2階建ての施設は旧炭鉱事務所。
14:15ごろに到着し1日2回の立坑やぐらガイドツアー(10:00と13:30)は終わっていたが、誰もいないからとガイドをつけてもらえることとなった。グループで800円なので大所帯で行くほど得。ガイドをつけなければ入場自体はタダだが、後に出てくる施設内部へ入ることはできない。

f:id:pancake_MP:20190521230800j:plain

赤平炭砿についての座学や諸注意を受け、ヘルメットを着けて建物内へ入ることとなる。この日のガイドさんは救護隊で閉山まで働かれた方だった。

f:id:pancake_MP:20190521221758j:plain

建物入って最初にある車止めのようなもの。炭車を押し返すものであり、突放されるかたちで炭車は自動的に建物内を走行できるようシステムされている。

f:id:pancake_MP:20190521222522j:plain

手前の斜坑用の人車は実際にここでは使われていないもので他から持ってきたもの。1列に3人とかなり窮屈。奥のケージ(篭)は4段になっていて1段に炭車1両、または18人乗車可能で人間が乗る場合は両端に鉄のすだれをかける。秒速12mぐらいの速度で降下上昇するため気圧の変化で耳がおかしくなるらしい。

f:id:pancake_MP:20190521223735j:plain

このケージに18人入るのはかなり窮屈に見える。

f:id:pancake_MP:20190521225727j:plain

4つあるなかで1と2、3と4がペアになっており3と4が550mまで潜る。

f:id:pancake_MP:20190521223252j:plain

ここの目玉でもある直径5.5mの巻上機。三菱造船製。

f:id:pancake_MP:20190521224036j:plain

説明はこの画像に譲るとしてワイヤーと巻上ドラムの摩擦のみで動かしていたそうだ。

f:id:pancake_MP:20190521224445j:plain

巻上機操作室。能力的に1100mまで対応していたが、実際使われていたのは印の打ってある600mまで。

f:id:pancake_MP:20190521224607j:plain

閉山から捲られず今日を迎えたカレンダー。この操作室奥側には発電機がありブレーキで発電(回生ブレーキ)して事務所等の地上設備に使用していたらしい。また、特大のレンチも置いてあり柄をハンマーで叩いて回したという。

f:id:pancake_MP:20190521225202j:plain

2階から操車場を見下ろす。

f:id:pancake_MP:20190521230524j:plain

出る間際に1枚。この日は暖かいこともあってか中にブヨが飛んでいた。足場の悪いところも多いので運動靴や虫対策で羽織れるものがあるとよさそう。

この日は施設で集合写真を撮る予定があるというので待機時間の間に施設内の無料エリアを見て回った。

f:id:pancake_MP:20190521231927j:plain

地上と坑道の関係を表した模型。

f:id:pancake_MP:20190521232229j:plain

f:id:pancake_MP:20190521233517j:plain

各種看板。ガイドさん豆知識なのだが住友石炭業株式会社赤平炭と厳密にはコウ読みだけでこのように書き分けられており「の中に入ってを掘って(会社の)になる」という覚え方があるそうだが、書類の関係でどの字かわからなくなることもあって基本的にはで統一されている。(時代によって表記ゆれは存在する。)

f:id:pancake_MP:20190521233159j:plain

コールピック、つるはしなどたくさんの機械工具。

f:id:pancake_MP:20190521233623j:plain

死と隣り合わせの現場であるから災害撲滅には力が入る。赤平砿では幸い閉山に直結するような大事故はなかった。

のんびり見ていたら集合写真も終わったようでガイドさんから手招きされ軽バンに乗って自走枠整備工場へ。車であれば数分で到着する。

f:id:pancake_MP:20190521235537j:plain

右側のロードヘッターは三井三池製。

pancake-mp.hatenablog.com

三池(大牟田)の記事参照。

f:id:pancake_MP:20190521235642j:plain

その後ろについている自走式ベルトコンベヤーはアメリカJOY社(コマツに買収)製。シャトルカーというのが正しいらしい。

f:id:pancake_MP:20190522001810j:plain

JOYのなか。

f:id:pancake_MP:20190521235815j:plain

ただのショベルではなくアームの根元も可動するすぐれもの。正式にはユニバーサルバックホー。ここに1台が残るのみ。

f:id:pancake_MP:20190522000429j:plain

赤平砿オリジナルのカッター。ボーリングの要領でカッターを回転させることにより通気坑(孔)、搬路などを掘削した。

f:id:pancake_MP:20190522000828j:plain

ドラムカッターと自走枠。

f:id:pancake_MP:20190522000846j:plain

坑内の水平部を走る人車(水平人車)。この場合海抜-550mの西南、100m単位で1号なので1500mの場所に行くという意味だそう(ちゃんとした読み方があるのだが失念)。

f:id:pancake_MP:20190522001554j:plain

バッテリーロコ。出っ張っている部分がバッテリーでスライドさせて交換することができる。

f:id:pancake_MP:20190522001709j:plain

コンベア関連のモニタだろうか。

f:id:pancake_MP:20190522001654j:plain

メタンガス監視機器が並ぶ。台数の多さが坑内の長さを思い起こさせる。滲んだ記録紙が入ったままの機械もあった。

f:id:pancake_MP:20190522002740j:plain

ロードホールダンプ。前輪にチェーンが巻かれているのは坑内のぬかるみ対策。バックホーも無限軌道(キャタピラー)である。

f:id:pancake_MP:20190522003738j:plain

北炭機械製のホイスト(天井)クレーン。ちなみに巻上室にあったものは住友機械製で35t。コールピックはコンプレッサーに繋がれており現役で使用可能。校外学習の小中学生がブロックを壊す体験をするそう。

ガイドさんの好意で赤平駅まで送っていただけるということで列車の20分前くらいまで自走枠整備工場の機械機器をじっくり観察していた。これもこぼれ話であるが、赤平砿の地中にあるとされる石炭のうち6%しか産出していないという。

赤平駅は市交流センターも入っていて立派である。

f:id:pancake_MP:20190522005749j:plain

f:id:pancake_MP:20190522101426j:image

列車は駅舎側から出るのがほとんどだが乗る列車は例外だったので跨線橋を越えた。跨線橋より茂尻側はロープが張られていて入ることはできない。

f:id:pancake_MP:20190522010201j:plain

めちゃくちゃ主張が激しい。柱という柱が赤平と訴える。

f:id:pancake_MP:20190522010126j:plain

広い駅構内。ホームのある右側の線路も使われていなく錆びていた。ここも炭都として各砿に専用線が延びてここから各地へ運ばれた。そういう一時代が垣間見える場所。

f:id:pancake_MP:20190522010038j:plain

さらに側線は軌道内から木が生えたりと自然に還ろうとしていた。
対向列車が特急接続で大幅に遅れるというので乗車列車は赤平を定時で出て東滝川で行違いを行った。単行のディーゼルカー、向かいのブロックに座るセーラー服の女子高生のポニーテールのもみあげが外の風で靡いていて少し早い初夏の訪れを感じさせた。

滝川には8分ほど遅れて到着して札幌まではバスで帰ることにした。留萌からの便は乗務員交代もあるため少し早く到着した。4列で公式側最後部にトイレのあるエアロエースSAPICAでポイントが付くのがありがたい。

 

【乗車録】

歌志内市街→赤歌警察署(中央バス/宮下町) 札幌200か・985

赤平→滝川(普通/滝川) キハ40-828

滝川駅→札幌駅前ターミナル(中央バス[るもい号]札幌駅前) 札幌200か43-03

札幌駅前→  (中央バス[83]西岡4-14) 札幌200か・701

歌志内市へ行ってみた(5/17)

いい加減ちゃんと研究の勉強しないと本籍のあるほうの大学から怒られるのでこの日は空知の端のほうへ足を運んだ。

6:30に起きて7:30のバスで札幌へ向かうつもりだったが起きたら8時。早速やらかす。気を取り直して1時間遅れで予定をすすめてゆく。このごろ寝つきが悪いようでだいたい2時前になってしまうのが原因だろう。札幌からは特急に1時間弱揺られて滝川で下車。砂川、滝川、深川、旭川と川のゲシュタルトが決壊しているが、すながわ、たきかわ、ふかがわ、あさひかわと交互に濁ったり濁らなかったりなので案外覚えてしまうと何かが楽。f:id:pancake_MP:20190519152107j:image

滝川からはバスで歌志内を目指す。ロータリーで待っているとおばあちゃんが時刻表を見てから少し会話した後に「美唄行くバス1時間半後なら電車乗って帰るわ」と去っていったのが印象的だった。滝川発のバスは一度砂川(市立病院)まで戻ってくるので交通費の圧縮に余念のない方がいれば参考にしてほしい(滝川→砂川はバスで20分ほど)。滝川を貸切で発車したバスは各停留所でちまちまと客を拾い、砂川の病院と十字街でどさっとおじいさんとおばあさんを乗せてどんぶらこ、どんぶらことペンケウタシナイ川、パンケウタシナイ川を遡上せずに川沿いの道路を進んでいった。砂川で乗ったおじいさんとおばあさんは上砂川町内でほとんどが降りた。ちなみに、砂川からは歌志内線のほかに(函館本線)上砂川支線がほぼ並行する形で存在した。どちらも運炭路線である。うんたん♪

砂川から歌志内までは40分ほど。途中の上砂川にも炭鉱資料館はあるが土休日のみの営業。
f:id:pancake_MP:20190519162906j:image

市街地という停留所で降りたけどこの田舎っぷり。人口は3000人少々と市のなかでは全国最少。
f:id:pancake_MP:20190519162943j:image

これが歌志内市郷土館ゆめつむぎ。滝川から中央バス赤平昭和or宮下町ゆきで1時間、砂川市立病院から40分"歌志内市街地"下車すぐ。案外こういう情報ってHPになかったりして不便。
f:id:pancake_MP:20190519163120j:image

かつては営業係数(100円の営業収入を得るためにいくらかかるかという指数)が64と全国で4番目(1963年)という時期もあったが晩年は400ほどだった。北海道炭礦鉄道(のちに北海道炭礦汽船 、通称:北炭)によって開業されたため先述の通り運炭路線であり、3セク化も検討されていたが空知炭礦の閉山が避けられない状況となったためバス転換となった。
f:id:pancake_MP:20190519163819j:image

スバル360.奥のマネキンはおそらく東京五輪開会式の恰好。
f:id:pancake_MP:20190519163942j:image
f:id:pancake_MP:20190519164011j:image

歌志内線関連以外にも昭和の家電(レコード・テレビ・真空管アンプ等)が所狭しとディスプレイされている。
f:id:pancake_MP:20190519164225j:imagef:id:pancake_MP:20190521004535j:image

地階は炭鉱資材の展示。電気は自分でつけるスタイル。

炭車、客車、ショベル、バッテリーロコなどどこの炭鉱博物館にもありがちなラインナップ。しかし、小物の展示点数はけっこう多め。

f:id:pancake_MP:20190519164334j:image

そう言われるとご飯に味噌汁かけないなあ。お粥あまり好きじゃないからか。f:id:pancake_MP:20190520222452j:image

坑内従業員募集のポスター。
f:id:pancake_MP:20190521004140j:image

空知炭礦末期の史料。

f:id:pancake_MP:20190521204518j:plain

コールカッター。写真にはないが炭鉱長屋の一日といったプロジェクションマッピングみたいなやつもある。

約1時間見て回ってバスがちょうど出てしまったのでセコマへ行くことにした。
f:id:pancake_MP:20190521205759j:image

イートインはなかったので小屋になっているバス停で食べた。まだ思った以上に時間があったので来た道を戻る。

f:id:pancake_MP:20190521210114j:plain

逆方向(滝川方面)のバス停

f:id:pancake_MP:20190521210227j:plain

長屋式の炭住を見るのも何度目だろうか。ここでも使われているかはわからないが存在はしていた。

f:id:pancake_MP:20190521210939j:plain

たぶんPARKing PARKはギャグ 

f:id:pancake_MP:20190521211049j:plain

妙にだだっ広いこの側線がParking Parkなのだろう。ちなみにこの付近が旧歌志内駅で駅舎は現在の郵便局の位置(ゆめつむぎの奥)にあったらしい。また、焼山~歌志内の廃線跡はサイクリングロードとして整備されている。

 

【乗車録】

  →札幌駅前(中央バス[83]札幌駅前) 札幌200か19-14

札幌→滝川(カムイ9号/旭川) モハ789-1007

滝川駅前→歌志内市街地(中央バス/赤平昭和) 札幌200か・998

🎂🎉

2019年5月15日(水)。ちなみに1996年の同日も水曜だという。

開設&お誕生日おめでとうございます。こう落ち着いて見てみるとケーキの数が増えてるんですね。超初期にエゴサ宣言してた(記憶があった)りと以前から使い慣れてそうな噂はあったものの満を持して出てきたという感じ。実際は慣れてなかったけども。可能性に挑戦のほうもスタッフさんめっちゃ攻めてんなあって。

 

さて、前回同様ネタがないのでそろそろ近況報告になる予感も無きにしも非ずなので前回の続きを貼っておきます。
f:id:pancake_MP:20190515181503j:image

赤れんが庁舎の池か何かの近く。カモが歩いていた。
f:id:pancake_MP:20190515181543j:image

同庁舎内。黒白だと見え方も違う。

f:id:pancake_MP:20190515181609j:plain

北大のどこか。駐禁の看板がすき。
f:id:pancake_MP:20190515181640j:image
f:id:pancake_MP:20190515181810j:image

すすきの(すべて4/14)

地下街を歩こう

連休中にバイト以外特に何もしてなかったせいかのかFMで流れてた曲を借りてきた今日この頃。安野希世乃なのでaikoがすきです。そういえばバースデーライブ当たりました。

専らFM802しかきいてないからメロンソーダに毒されたGWだったわけで。おたくクンさぁの画像でおなじみ(?)WANIMA筆頭にほとんど一般ピープルみたいなラインアップになってた。SHISHAMOaikoはそろそろアルバム出るらしいし待つことに。

タイトルは地上の繁華街ですぐ怪しい勧誘に巻き込まれるというだけで特に意味はありません。 

 

先日現像に出したフィルムをスキャナーにかけたので貼っておきます。カメラはシャッターが戻らなくなりました。
f:id:pancake_MP:20190512003234j:image

栗山であった催事のために増結されていたが、過ぎればがらんとした苫小牧ゆき列車
f:id:pancake_MP:20190512002752j:image

なんか昭和っていう感じ。気がつけば令和になったが。
f:id:pancake_MP:20190512002855j:image

苫小牧のきっぷうりば。こう見えてMVも置いてあって近代的。
f:id:pancake_MP:20190512002920j:image

ドンキのあるほうへ歩いた先。矢印が真逆を向いてるのがすき。(以上4枚カラーネガ ISO400)
f:id:pancake_MP:20190512003339j:image

長万部構内。ここで黒白フィルム(ISO100)に替えた。すべて4/13撮影

pancake-mp.hatenablog.com

 

P.S. きょうでグリフェスから1年らしいですね。確か幕張からお台場のハニプラを回した記憶。今日も後者はあるらしいです。あと、ネタが尽きました。

pancake-mp.hatenablog.com

pancake-mp.hatenablog.com

開拓の村 (4/21)

連休も終わって令和はじめての平日。特にどうということもなかったが今日は北海道に戻った。

 

週末のスケジュールをなんでもいいから埋めるのは違うとは思いつつも開拓の村へ出かけてみた。

f:id:pancake_MP:20190422160925j:image

東西線は7両あるからかわからないけど終始空いていた。

新札幌からはJRバスで開拓の村へ。ここもSAPICAポイント対象なのを降りてから気付く(ふつうにモバイルSuica使った)。受付で北海道博物館の共通入場券を買って中へ進む。

f:id:pancake_MP:20190422170447j:plain

出入口の札幌停車場。

f:id:pancake_MP:20190422160702j:plain

千葉の某パークより世界観がしっかりしている感じある。明治から昭和初期までの道内各地の建造物を移築復元・再現したもの(パンフレットより)らしい。

f:id:pancake_MP:20190422160910j:image

屯田兵定食(¥1000)。きんぴら、みそおでん、芋団子焼き、昆布めし、豚汁の陣容。素朴な味で秩父のみそポテトが恋しくなった。あと、豚汁の油の主張がすごくて豚汁って感じだった。

f:id:pancake_MP:20190422161700j:plain

馬車鉄道は両端に1線の駅と一部区間が複線。正午時間帯を除いて約2本/h。落込勾配になっているのはそこまで関係ないが、途中で馬が止まったりすることもある。

f:id:pancake_MP:20190422161757j:plain

馬が通るためポイント部は鉄板でカバー。スプリングで本線側定位の構造。

f:id:pancake_MP:20190422165757j:plain

青山さんちの漁家住宅。でかい。

f:id:pancake_MP:20190422165907j:plain

中学校の理科室。ふつうに座学っていう感じ。

f:id:pancake_MP:20190422170908j:plain

浦川支庁庁舎

f:id:pancake_MP:20190422170955j:plain

森林鉄道機関庫

f:id:pancake_MP:20190422171324j:plain

牧場。馬がいるなら牛がいてもいいでしょ。

f:id:pancake_MP:20190422171347j:plain

開拓民の家。寒そう。

他にいろいろな建物があるが、すべて見て回るほどの体力はなかったので適当な平日にふらっと行きたいところ。

 

【乗車録】

  →幌平橋(中央バス[79]札幌駅前) 札幌200か30-98

幌平橋→大通(南北線/麻生) 5416

大通→新さっぽろ(東西線/新さっぽろ) 8820

新札幌駅→開拓の村(JHB[新22]開拓の村) 札幌200か30-58(537-1969)

開拓の村→新札幌駅(JHB[新22]新札幌駅) 札幌200か35-64(537-3983)

新札幌→札幌(快速[エアポート151号]小樽) モハ733-3102

札幌駅前→  (中央バス[83]西岡4-14) 札幌200か51-89

ジェイ・アール北海道バスはJHBに省略