9月は学校に出す報告書を仕上げつつ非正規雇用という滑り出し。しかしここ数日はよぴぴ野球のスコアを起こしていたので進捗は怪しい。
2日目は7時起きと朝だけはいっちょ前。ありえん量の食事をとって、小学校以来トラウマと化した牛乳を約10年ぶりに完飲。その後新聞片手にコーヒーを飲んでいたら喫茶店のおっさんと呼ばれる。
9時前に宿を出てまず向かったのは幸せの黄色いハンカチ想い出広場。入場料を払って入るがJAF割があった記憶。
映画のセットとして使われた炭鉱住宅。中は壁をぶち抜いて一部屋になっている。
マツダ・ファミリア。作中では東京から船で釧路に来る描写があったはずなので近海郵船を使ったと考えられる。
前回訪問時(2015年)にあったこの建物が新しくなっており、券売機や物販、情報スペースとなっていた。
カーナビ任せに狭い道を進んでゆく。何故か夕張に土地勘のある人間になってしまったのでそこまでの苦労はしなかった。
駐車場にて。ハンカチ広場からは10分ほど。
石炭博物館は以下記事参照。周囲のペースが倍ほど早くて以前に行っといてよかったとなる。
同行者各位から少し奥へ車を走らせればSL館が見えるはずだというので走らせる。
橋には申し訳程度にバリケードがかかっているため奥に入るのは自己責任となるだろう。誘導看板には歴史村ではなくキャンプ場入口となっているが施設が多すぎてよくわからない。SL館自体は三菱大夕張鉄道保存会により雪おろしなどが行われているものの、奥側のでかいSLの形状をした構造物(D51101)は連結器が欠落、屋根上のパーツが破損と時間の問題にも思えてくる。左奥にはウォータースライダーのようなものも見えるほか、橋を挟んで写真とは反対側には軽便鉄道の形跡も確認できた。
全てが過去のものとなった標識。メロン城は食品加工施設であるが、現在は閉鎖されていると考えられる。
道路上より。時計はもちろん止まっているが、その奥の屋根付きの構造物の壊れ方が廃施設感ある。
昼は屋台村でラーメンとチャーハンのセット。麺が黒いのが特徴。一番人気はカレーそばだが何度も食べていたので新規開拓。
時間があったため鹿の谷、清水沢と寄り道してから旧北炭清水沢火力発電所へ向かった。
駅前食堂の上に薄く清水沢旅?(館?)と見える。清水沢駅前。
つづく