※R477で有名な百井別れ(左京区)は出てきません。あしからず。下の地図を時計回りに行く感じです。括弧で通過時刻もつけておきました。
(9/30追記:後日R477の百井別れを含む区間も走行しました。下記事です。)
【ピンの凡例】黄:府道50号、橙:R477、緑:中川集落、青:それ以外
三条通を西進して渡月橋のところを右折(14:44)。ここ数年であれば橋が渡れないくらいの人がいるが今年は全然いない。突き当りの嵯峨釈迦堂(清凉寺)を左折する。ここまでが府道29号で、この先が50号である。
化野念仏寺付近(14:52)。嵯峨鳥居本付近まで9-17時は一方通行のため、京都市街へ向かう車はつぎの写真の箇所のヘアピンカーブを通過する必要がある。
嵯峨鳥居本(14:53)。直進すれば愛宕神社のほうへ抜けるが、ここは左折する。ただでさえ生活道路の道幅だがさらに狭くなる。ちなみに心霊スポットとして有名な清滝トンネルが直進した先にある。
清滝川の橋(15:00)。水遊びスポットのようで何台か路駐していた。それくらいの道幅はある。
左手に保津峡駅が見える(15:03)。手前にはトロッコの保津峡駅があった。ご覧の通り道幅が皆無だが、対バイク程度なら写真奥でちょっと広くなっているので離合は可。
水尾集落の手前にある謎の小屋(15:12)。濡れてバス停で雨宿りしてたらそういう雰囲気になっておセッセする系の薄い本に出てきそう。「危い!あそぶな」とか書くからいい感じの背徳感ある。飯能の奥地ならワンチャンあったか思ったけど自家用車ブンブン通るし無理だわ。
水尾(15:13)。集落の中は普通車の離合は厳しい道幅。後の宕陰付近も同じく集落内の道幅は狭い。
樒原(しきみがはら)(15:26)。鳥居があるのは愛宕神社の参詣道があるため。
にほんの里100選にも選ばれた宕陰地区(15:28)。この先から2車線道路になる。
廻り田池から国道477号との重複区間に入りその分岐となる神吉下(15:36)。左へ行って府道50号を走り続けると日吉ダムを通って山陰線日吉駅へ出る。
すぐに1車線に戻って神吉上(15:39)。右(府道363号)へ行くと細野地区に出るようだ。宇津までしばらくの間ポツンと一軒家で見るような林道が続く。まあまあな回数で対向車がやってきた。
宇津集落(15:53)。ちょっとした休憩スポットがある。この先の分岐(弓槻橋)を右折すると細野を経由して周山街道に出ることができる。
道の駅ウッディー京北(16:04)。正面の建物は区役所の出張所。一般的に周山と呼ばれているところ。
こんなところ。夕方4時から何か食べるわけにもいかないのでソフトクリームを食べた。16:30閉店なのでギリギリ。
道の駅ウッディー京北(京都市右京区)
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2020年8月11日
みそアイス(¥400):キャラメルに似た味。右京の山中とはいえクソ暑いので1分もしないうちに溶け始める。この時期はカップがよい。 pic.twitter.com/i0K28lHEaB
30分ばかり休憩とか野菜を買って帰ることに。帰りは中川に寄ったものの駐車スペースがなかったので素通り。詳しくはのぞみるを見て。
周山街道から中川へ分岐するところ(16:48)
中川八幡宮(16:50)
木造倉庫群(16:51)
駐車場がなく泣く泣くスルーしたものの、京都駅からJRバスが日中は1時間半に1本出ているので二輪乗れないマンは検討してみては。お得なフリー乗車券も出ているよう。どうしても四輪で来てしまったとなれば集落の南方にあるゼブラゾーンに路駐するしかなさそう。
21年3月に高雄まで均一運賃になることで運賃が変わるはずなので細心の注意が必要だろう。
渋滞スポット福王子(17:16)。詰まってから10分程度で通過できた。
ひょんなことから京都郊外の狭隘路を走ることになってしまった。対向車もエルグランドとかプラドとか仕込んだように幅のありまくるのがやってきたが、離合箇所はしっかり幅があるのでそこまで後退できる&崖/斜面に寄せれるセンスさえあればそこまで難しくないのかもしれない。
【おしらせ】
卒論の影響で記事を出し渋っているため月1投稿ペースでやってきましたが、gotoで遠征ネタを突っ込める運びになりましたので10月以降にぼちぼちやります。現状の計画では電車に乗るのは15分、一部界隈で拷問と話題のあのバスに乗ります...(共同運行の他方がヤバいと聞いた)。
3月下旬~4月のブログと同じとこに行くらしい。飽きねえなこいつ。