この記事の続きです。また、12月20日に室蘭-宮古航路は20年3月をもって休止とし室蘭-八戸へと変更予定と発表がありました。
脱北です pic.twitter.com/NCwRWTkmA2
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月7日
乗船名簿を書いて窓口にもっていくと乗船券をくれるがレシートみたいにペラペラ。後でそこについているQRコードを読み込むのでなくさないように。
室蘭側の焼鳥で苦しんでるネジはナニモンなんですかね...(時間がありすぎてクソツイが捗る)
宮古からの便は19時ごろ着岸。
案内図。大浴場のみ7甲板にあるというあまり見ないスタイル。レストランは上からオートレストランのテプラが貼られているが元からオートレストランだったようである。
本日の寝床2等寝台。301~303の部屋番号が振られており、さらに番号が各寝台に割り振られている。奇数は上段、偶数が下段。
雑魚寝は下船港単位で部屋分けされており、見た感じで3:30着だが八戸で降りる人も多いように感じた。
照明のところにコンセント有。いま流行りの上段と下段で分かれているものではなく普通の2段ベッド。就航1周年記念でかなり割引されて4800円程だった。
風呂の営業時間。案外夜が早いので放送が何度か入っていた。売店では毛布貸し出し(有料)やロゴ入りタオルなどの販売もある。
ファンネルから火の粉散ってるけど大丈夫なんか...? pic.twitter.com/hbNPbPIqvt
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月7日
白鳥大橋を通過するのは出港10分後くらい。忘れていたのであわてて風呂をあがって撮りにきた次第。
遠くからの室蘭港。左が工場で中央やや右が白鳥大橋。
落ち着いたところで夕食タイム。生協で買った弁当とセコマで予め買っておいた山わさびラーメン。
粘膜という粘膜が痛くなる。
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月7日
具材自体はそこまで辛くない。
目が痛い。
啜ると鼻が痛い。
そもそもは塩ラーメンであることを忘れるが食レポは以上の通り。辛いというか刺激。
#かわいいじょせいせいゆうだからほろよいのんじゃうの pic.twitter.com/4g4CwrZFBR
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月7日
ちなみに本物のかわいいじょせいせいゆうはSSAのBD鑑賞会をしていた模様。
着実に岩手に向かって進んでいる(3:30八戸寄港) pic.twitter.com/TtsBOEnhso
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月7日
これの約30分後に電波が悪くなってきたので23:30ごろには北海道沖から青森沖に移っていたのだろう。
そしてやることもなくなったので寝た。
ニチレイの自販機は4台あったが後の2台はほとんど売り切れになっていた記憶。
起きたら7:15と到着予定の40分前でいい感じ。15分で朝風呂を済まし、10分で朝食を食べようと思っていたが、風呂をあがったころに間もなく入港だというので船内の冷食自販機でハンバーガーセットを買って下船後に食べることにした。
ちなみに420円と有珠山SAにあったものより50円高かった。なお、下船後宮古港の待合室にも軽食を売る店があるのでそこで食べてもいいかもしれない。
実物。何とも言えない感じ。
宮古フェリーターミナルを外から。かなり新しい。
待合室。左端に少し映っているのが窓口で乗船口は中央柱の奥、売店は右側の見切れた箇所に。
防潮堤の門には津波避難場所の看板。
【乗船録】