世間ではSSAのBDが発売日。なんかUSBの発売情報というのを聞いて盛岡と熊本の映像とかワンチャンあるんでは~となっているところ。朝から霧のかかった藻岩山へ行ってランチに天ぷらをごちそうに。しかし、昼から37℃台後半の熱が出ているので私は元気ではないです(その状況で受け取りに行ったけど)。頭をひねられないのでタイトルもひねられません。
五十鈴神社から歩くこと数分。本日のお宿、大鍋屋に到着。
9話の合宿で夏夜のおばさんが営む宿として登場。この4月に建て替えを終えたばかりでまだまだ新築の匂いが感じられるがフロントは味のある造りだった。
本日のお部屋情報(むずかしめ) pic.twitter.com/iMmgXnUwZ9
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月9日
へやのどこかにあるのでさがしてみよう!食後くらいにはわかるはず。
というわけで本日のお部屋は103の[菊間]。荷物が写り込んでいるのはお許しを。新築だからかコンセントもたっぷりある(押入れの下は冷蔵庫で1つ使用済みのうえ電気ケトルがスタンバイ)。予約を取るときに「103で~」、「菊間で~」と伝えれば大丈夫。ちなみに6畳+洗面・トイレ(部屋内に風呂なし)と狭いので2人が限界なので「狭いけど大丈夫?」と何度も念を押された。
実質添い寝。
机の上。手のひらサイズくらいに縮小されたフラスタのパネル。
交流ノート。これも部屋のどこかにあるので探してみては...(そこにはいろいろ入ってて宝箱みたいになってる)。
踊り場にて。歩道で舗装工事をしていたりと復興へ進む姿をみることができる。
到着時に食堂と広間どちらにしますか~と聞かれたのでなんとなく広間にしたらびっくり。手前側にもう一席あったので盛岡から同じムーヴをしているのだろう。偶然にも同じ時間から夕食はスタート。
左からマンボウ、ホヤとならではの海の幸。奥の刺身はマグロと何かと貝類の何か。蓋もののなかは肉を煮たもの。写っていないがごはん、みそ汁、香の物も任意のタイミングで配膳してくれる。
アルミホイルの中はホタテ。めっちゃでかくてうまい。
ここの部屋に通された人たちで会話が始まった。そのなかでこの人FF内に思い当たりがあるのよな...となる。結果から言えばあっていた。あ~あのXXさん!みたいな感じになった。いつもどっか行ってる人と思われているらしい(あながち間違っていない)。
同行者、青山吉能髪の長さ問題の地雷を華麗に踏みつける
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月9日
よぴ推しは存じ上げていたが同行者がやらかす。
大鍋屋で某氏と食事の席で一緒になって交通系談義になってたの成り行き含めおもしろかった
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月9日
酒が飲める移動手段専の方なので某ピンチケ航空(オレンジの★)はアルコールが持ち込めないとか、電GOで突っ込む車止めは大曲か京都か、ツアー中の移動手段について2時間弱の雑談。
電GOの山陰本線京都駅(現行のアケ版でもできてびっくりした)。(6/28撮影)
食後は菊間でこの部屋やばいやんという話をする。2階の隅に(本日のお部屋情報に映っている)ブイがあるという情報を得た。
なんとなくやってみたかった何か。サイズ感のせいで冷麺が枕にしか見えない。
そこそこ疲れていたが謎のテンションで寝ようという気にならず少し遅くなった。例えるならば寝台列車で寝るか寝ないか問題や修学旅行。
翌朝少し早く起きて朝風呂へ。中庭の池には鯉がたくさんいた。
朝食。実はサンマを7年とかの単位で食べてなく(母が買ってこないのが原因)、スイカも小学校くらいのときにまずいのを食べたトラウマで15年ぶりくらいの対面。久しぶりのサンマもスイカもおいしかった。ちなみに目玉焼きにかける調味料の話になって意見が割れた。ちなみに塩派。相変わらず食べるのは遅いので1時間くらいかかった。一押しはきんぴらごぼう。
帰り際会計を済ましていると犬がやってきた。自動ドアが反応して外に出られるのが女将さんこの頃の悩みらしい。
シャークミュージアムや大島など見て回れなかったのでまた恋しくなったころに戻ってこようと思う。その頃にはまた街並みが変わっているはず。