気温も財布も寒いなと思いながら酷寒の日々を送っています。財布を温めても何も快適にならないのはおかしいです。塩カル撒いたけど雪さえ降らなきゃいいです。
2日目の朝は普段と同じような時間に起床。年季の入ったホテルでアラームの装置がアナログだから撮ったと思われる。MORNING ALARMと書いてあるが、午後でも使えるか試すのを忘れてしまった。
夜はしっかりと見えなかったが、深川駅は国鉄時代建築にありがちな二階建の面構え。ちなみに留萌駅も似たような見た目。
終盤に留萌駅舎があります。
こんなところにもホワイトボード職人。案外絵心溢れる人が多くいるので絵心ないサイドとしてはうらやましい限り。
始発の留萌行きに乗って単振動。石狩沼田、峠下、大和田しか止まらないのに普通。快速しれとこ摩周号(25駅中1~3駅しか通過しない)というのもあるからよくわからなくなってくる。恐らく乗客は片手でギリ数えられるほど。
おなじみキハ183基本番台から持ってきたであろうR51C。集団見合い配置で固定だが、転換しようとする人がいるのか「回転できません」といった内容の注意書きが窓上にあった。
ときどき晴れたが、濃霧注意報が出ていた記憶があるので基本的に見通しは悪かった。天気がいい日はでかけよう
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2022年8月20日
電車に乗ってちょっと遠出しよう
田園風景 すてきな野菜もとれる pic.twitter.com/yMGoedwB6m
50分ほどで留萌着。同じ列車で折り返すが、乗客は倍ほどになった。どうやら留萌に宿泊施設があるのだろう。今度は各駅停車なので1時間ほどかかった。
深川からは旭川に向かう。後の普通でもよかったのだが、オホーツクだからとオホーツクに乗った。
前日のオホーツク4号がそっくりそのままやってきてラッキー。
自由席車はなつかしのR55C。指定/自由混合の3号車の座席は指定席用グレードアップシートに交換済みなので座り心地を求めるなら3号車ということになる。
翌日やらかす前触れだったらしい。気がついてすぐヨドバシで注文したので家に帰ったら郵便受けにあった。レンズフード駅に忘れたっぽくてわろてる
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2022年8月20日
自由席側はふつうのキハ183。カラスが虫かなにかをつついていた。
旭川までは20分。旭川といえばやっぱり旭山動物園なので顔出し看板も動物。
旭川からは再びレンタカーで移動。続く。
【乗車録】
深川→留萌(普通/留萌) キハ54-502
留萌→深川(普通/深川) キハ54-502
深川→旭川(オホーツク1号/網走) キハ183-4558