世の学生は夏休みに入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。弊社には夏休みもお盆もありません。残念!!さて、わたくしは先日ワクワクチンチンに王手をかけました。書くことも生まれないのでどんどん記事の鮮度が落ちていきます。
そういえば、先週末に久しぶりになんだったかよくわからないオタクに会いました。かやたんのイベに行ってたらしいのでぼくより真剣だと思います。
ぼく「22日の午後に東京おればいいんでしょ?」
ぼく「卒業式(20日)は昼過ぎには終わるやろ!」
要するに21日を移動に費やすということだ。珍妙経路オタクの意識は高い(?)
1列車目ははまかぜ5号。兵庫県内をZ字状に突っ切って大阪と鳥取を4時間半かけて結ぶ。何気に号数+Dが列車番号になるので格式高いやつなのかもしれない(スーパーはくとは号数+50D、スーパーいなばは号数+70D)。時間帯的に通勤需要もあるのか姫路までは尼崎、芦屋を除けば新快速と同じ停車駅。
姫路でスイッチバックする関係で13分ほどの停車。この間を利用して食料調達に出るが、新幹線改札前に駅弁屋があったのでアップダウンが激しい。
先代はまかぜのキハ181に似た灯火配置(あっちは尾灯とタイフォンが外側に付いていたはず)。
大阪・鳥取側(189-0)の前位にある微妙な空間も先代らしいといえばそう。姫路側の車両(189-1000)にはこれほどの空間はない。
「えきそば」で有名なまねき食品だが、幕の内弁当の始祖でもあるらしい。播但線内はめちゃくちゃ飛ばすわけでもないので食べやすい。しかし、たまにあるY字分岐で揺れるので一長一短。
播但線を走ること1時間と少々で和田山に到着。4分ほど止まったので缶コーヒーを買った。
なんもわからんが餘部鉄橋。豊岡あたりから1両貸切状態になっていた。前この辺りを通った時(10年前)は架け替えが終わっていたはずだが記憶にない。さらにその前(おそらく2007か8年)はそれが決まってキハ58の大阪~浜坂の臨時急行、香住(?)~浜坂の臨時快速(間合い運用)などの催しが開かれていた気がする。そのときのオレンジカード(未使用)が先日発見された。出雲(だと思う)というだけで時代ポイントが高い。2007年ごろの写真は何度か探したが出てきていない。浜坂にふれあいSUN-INみたいな名前のJTがとまっていたような。三ノ宮から4時間ほどで鳥取に到着。宿が写っている。山陰線のこの区間はいちおう95km/hが最高速度になっているはずだが基本的にはそんなに飛ばさない。★★日本は終了しました★★のコラが大昔にあったことを思い出す。最終が早いと22:30でも撮れる。
【乗車録】
→三ノ宮(普通/西明石) サハ321-15