パソコンがめちゃくちゃ熱持って平均およそ80℃、MAX93℃という状況でこれも5年超使っていることに気付くここ数日。とりあえずスタバの新作を札幌出たついでに両方飲んだ(もちろん別の日に)。夕張の炭層火災も落ち着いたかと思ったが、注水がまだ続いており博物館HPからも緊迫した状況が感じられる。
ハチ高原以外で滑ったことない一般的兵庫県民なのでブランクとか色々心配になる pic.twitter.com/EwThEdQrs2
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年3月29日
小学校のスキー研修といえばハチ高原ですよね!!!きっとそうだと信じてます。なんなら弊大学(京都)のスキー実習もハチ高原という程度にはほかのスキー場に縁がない。というわけで小6以来およそ10年のブランクを経てやってまいしましたのは夕張のマウントレースイスキー場。
この日動いていたのは1,2番リフトと5番のゴンドラ。ビギナーで感覚を思い出せるといいくらいの気持ちで数をこなしてみる。
気分がよくなった狂ったのかはたまたテンアゲで謎の自撮り。酔って気分良くなってもだいたい誰か殴ってる気がするんだよなあ(いつもごめんね!)。というかテンアゲが2012年JC,JK流行語5位という事実に古い人間になったなと感じる。
宿泊者パックでチェックインの日とアウトの日と使える券。念のためリフト券も買ったが使わなかった。レンタルのウェア上下、ブーツ、ヘルメット、板、ストックで8000円とゴーグルが600円。
ビギナー1リフトを降りたところ。最初は平坦だが最後のほうはまあまあの角度になっている。
はえーすっごい pic.twitter.com/rTTkRfQGyA
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年3月30日
こっちは2リフトを降りたところ。乗っている間に旗の間を滑っていくやつ(スラロームだっけ)とかモーグルみたいにコブを滑る練習をしているところを眺める。
2リフトからワイディングロードを下っている途中に見えた市住(もともとは炭住)。
1回だけゴンドラでてっぺんから滑ったり中級コースへ行ってみたがコントロール効かなさそう手前の状態までいったのでずっと初心者コースを滑っていた。時期のこともあるのか土曜というのに人もそう多くなく練習には最適だった。5時間半で33㎞滑ったらしい。時間あたり6㎞か。
終了までいようと思ったが疲れたので15:30ごろに滑り終えて駅のほうへ。少しすれば列車が来るような人の集まり方だったので待ってみた。
16:02ごろ入線。
新夕張側HM。汽車の図柄
夕張側のHMはメロンをイメージした図柄。
見送りの風景。ホーム中央で腕章をしている人はおそらくJR関係者。
思ったほど日も落ちていなかった&思っていたほど人が多くなかったのでお手軽に撮影へ出かけた。夕張駅と各踏切には列車通過/到着時刻が近くなれば警備員がハイエースに乗せられ配置されていた。
9275D 鹿ノ谷~夕張 (2019-03-30)
17:30ということもあって日はまあまあ傾いてきていたがまあ何とか。待っている間に改正で終列車で出た場合の追分接続ができないようになっていることに気付いて17:50の列車で夕張を出ることにする。どこがファッション通りなのかわからないファッション通り踏切から夕張駅までは徒歩10分そこそこだったので通過時刻は定刻より遅かったが列車に乗ることはできた。
夕張からの列車も思ったほど多くは乗っていなく、ロングシートだったが座ることができた。混雑の具合で言えば肩と肩がぶつかるかぶつからないかといった具合。鹿ノ谷~清水沢では特別放送が入った。
多客で5分くらい遅れたものの新夕張に到着。
キハ40-1780(北海道の恵み)は2両目に増結。
サボ
千歳ゆきは2両。これまた混んでいたがボックス窓側に座れた。1両分くらいの人は夕張へ戻っていったのだろう。
追分から南千歳の一駅に24分かかるのおかしいやろwと思っていたら信号待ちの停車があり、新夕張から南千歳までは55分だった。苫小牧ゆきの普通列車は石勝線の特急接続をするとか何とかで5分ほど遅れる。721系で乗車位置にちょうどUシートがきたのでラッキー。普通列車であればUシート料金が発生しないのはあまり知られていないのか他より少し空いていた。
【乗車録】
新夕張→南千歳(普通/千歳) キハ40-1783
南千歳→苫小牧(普通/苫小牧) サハ721-4204