札幌へ越して約1週間。日曜に更新するのはイベがないので久しぶり。トキチャレは行けなかったので在宅です。今日こそはどこか行こうと思っていたけど部屋から出てないので揺らぎない在宅になりました。
2ヶ月くらい前からそういう予定だから空けといてねと言われていたが、マジで実行するのかというほど記憶の片隅に置いていたら実行された下呂案件。直後に大型の予定をぶち込んだため10日中外8泊とかいう大変なことになる。
ちょっと早く駅に着いて朝食を買う。ここから列車乗るのは阪急遅れてテスト遅刻しそうになってサンダーバード乗って以来、それ除けば大阪しなのぶりの可能性。
想い出のパレード pic.twitter.com/zIj4euMP6a
— すぬぺ (@yoppi_cheese) March 22, 2019
数字的には16歳のアガペーだけどデザインは想い出のパレード。
ほぼ満席のひだ25号は東海道線をずっと東へ走っていって米原には2分遅れで到着。乗務員が変わっても東へ進んでいく。大垣で思ってた以上の人が降りる、長良川沿いに花見にでも行くのだろうか。そうこうしているうちに列車は岐阜(3番線)に到着。15分止まるらしいしキヨスクでも行こうかと思っていた。
なんか引き上げ線にぶっ込まれるらしいな? (@ 岐阜駅 in 岐阜市, 岐阜県) https://t.co/SdMTUHrWNT
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年3月23日
しかし、降りる人以外は車内で待つよう言うのでぼーっとしていたらいきなり後ろに下がって引上げ線に入り、少し待機したのち4番線で名古屋からの5号(6両)と連結した。本線側に誘導信号機がないことに起因するらしいが詳しいことはわからない。
岐阜からは高山本線に入って単線非電化の線路を進むが、鵜沼あたりまでは犬山城が見えたり横に名鉄が走っていたり郊外の雰囲気。美濃太田を過ぎれば徐々に山あいの景色になってゆくが列車はかなりの速度で走ってゆく。どうやら110km/h対応の両開きポイントに交換して高速化対応しているらしい。
飛騨川沿いの風景。
鵜沼、白川口など多く止まりながら大阪から3時間半、岐阜からは1時間20分ほどで下呂に到着。ホテルに荷物を置いて昼を食べに繰り出した。
飛騨牛のラーメン。1月半前に新宿で似たようなの食ってた気がするな?スープはあっさり。
野生のよっぴーが発見された新宿のラーメン屋に行ってきました。写真で2000円ですが、金出せばいいもの食えるとはこういうことなんだと思います。肉はしゃぶしゃぶ状態にならないように頑張るのがオススメです pic.twitter.com/gb6lbIINgx
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年2月3日
合掌村に向かう途中の標識。実際こうなんだけど意味わからん交差点だな。
この標識を背に少し進んだところに合掌村はある。(一般的にいう白川郷の合掌村ではない)
こんな感じに合掌造りの家屋があり、白川郷まで行かなくてもお手軽に味わえる。800円。頂上にはローラー滑り台(100円)もあり。尻がおかしくならないようにちゃんとマットもある。
在庫を枯らすコンテンツの現場は今日ないはずなんだけどなあ pic.twitter.com/PeHInEaknH
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年3月23日
中心地に戻って見つけた何かの店。完売のインパクトが強すぎて何も覚えていない。
かえる(加恵瑠)神社。賽銭入れるとおばちゃんの声でなんか喋るが3パターンくらいしかなかった気がする。
来た道戻って銭湯へ。普通に入っても400円しないくらいのはずなのでリーズナブル。更衣室が浴槽よりワンフロア高かった記憶がある。三名泉というと有馬、草津、下呂(五十音順)だけど草津は行く予定がない。四万温泉は気になる宿があるんだがねぇ。
すぐ近くのみるくすたんどというところでりんごっぽい牛乳を飲んでみる。牛乳単体で飲むのは給食のトラウマがあるので未だにダメ。ホテルに戻って横になったまま2時間ほど動けなくなった。急に忙しくなったバイト3連勤明けだし仕方ないっちゃ仕方ない。19時頃にもう一湯入って20:30に花火があがるというので橋に見に行った。
10分間くらいだったと思うが、思っていた以上に発数はあった。寒いこともあって秩父夜祭の花火ってこんなんだったなと思いだす。
こういうところの飲食店は夜が早い(ランチだけというところも多い)ので急いで近くの店に入る。肉を焼きたくて仕方がなかったので向かいでビビンバ丼食べている人に申し訳なく思いながらジュージュー音を立てる。
きょうぐらいよくね(適当)と日本酒を投入。 やっぱりうめえ。
【乗車録】
→芦屋(普通/京都) クモハ321-36
芦屋→大阪(新快速/敦賀) クモハ223-3026
大阪→下呂(ひだ25号/高山) キハ84-8