カーテンを閉めずに寝たせいで8時前に起床。翌日の予定を決めてから駅のコインロッカーに荷物を預けた。やっぱり暇だったので再びバスに乗り、昨日と同じところへ。
夜には気づかなかったが、奥の石碑が陸軍予備士官学校跡、手前側が旧騎兵第三旅団第二三連隊の門があった。
青山に行くだけ行って盛岡の駅ナカで時間を潰してから現地入り。昼と夜の間は一旦駅まで往復してお土産に南部せんべいを買った。バ先には好評だったが、酒に合うものばっかり買ってきてるやろと言われた。実際そういうところに好みが出るから仕方ない。
夜の部が終わり、新幹線まで2時間ほどあったので食事処を探すことに。ふらふらと歩いていたら郷土料理屋を見つけたので入ることにした。店内はライブ帰りと思しき人も含めまあまあで、日曜晩に何でこんなに来るんだと思われていたことだろう。一人で来ていたためカウンターに通されたが、左2人も同じ人々だった。某i☆Risおじさん(よぴ推し)とかやたん推しと自分の3人で色々と。現場の年齢層からプライベートな話まで約2時間あっという間だった。だいたいこういう機会って後で話し忘れたことが出てくる。
寒いしまずは燗から入った。(南部初雪)
さんさ踊り。旧暦七夕ごろだった記憶があるので8月上旬ごろかと(仙台七夕まつりと同じ頃)。
ほか、ホヤの酢の物、焼き味噌、赤武の新酒を飲んだり食べたりした。
某おじさん以外はその日のうち(同じ時間)に盛岡を発つこともあって一緒に退店して駅までダッシュ。かやたん推しの彼はバスに乗れたそうだが、自分は...新幹線20分遅れ。走った意味がないし何ならもうちょっと飲んでたかった。
売店がことごとく閉まっていて食料調達に失敗したので大人しく新幹線で思いに耽っていた。新青森には約20分の遅れ、在来線も接続を取ったため同じくらいの遅れで青森に着いた。
ソロイベの幻影を追ってきたらしい(外クソ寒い)
改札を出れば
盛岡の比でないくらい積もってて笑った。外から重機の音がしていたので夜通し除雪作業されていたようだ。
【乗車録】
盛岡駅前→厨川中学校前(岩手県交通[202]滝沢営業所) 盛岡200か190
青山→盛岡(普通/盛岡) IGR7001-3
盛岡駅前→県庁市役所前(岩手県北バス[106急行]宮古) 岩手200か18-79
新青森→青森(普通/青森) クモハ701-12