土日と調査目的で出かけていたのでそれのレポートを上げるのとこっちのほうにも原稿を落とさないとで大変。余裕があったら引越の荷造りとかやりたかったけどどう考えても今日は無理そう。フリーパス最終日の原稿もさっぱりできていない。
朝起きてトイレをしていたら地震がくるそんな朝。朝食はホテルを出てすぐのルノアールにした。
たまにはこういうのもいい pic.twitter.com/T0H9VlouOQ
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月24日
相変わらず殻をめくるのが下手。普段やらないから仕方ない。
10:30ごろ窓口で札幌までの「パシフィック・ストーリー」を買う。船の予約をしているか、乗船日を聞かれるだけでこの段階では予約番号などは必要なし。
乗船日は6/24だが、東京から大洗は前日から有効なので水戸や大洗に前泊するという使い方も可能。なお、大洗フェリーターミナルを経由しない便では大洗派出所入口まで乗車可。また、札幌からウトロ(知床)までの高速バス割引券がオマケでついてくる。
バスは10:50に東京駅を出てすぐ宝町から高速に入った。首都高区間はJCTの近くで渋滞が起きていた。
バスの自動放送「平成30年6月15日より...」
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月24日
ぼく「(日付的に重要なお知らせだ...)」
バス「ICカードでの運賃割引を導入しました」
ぼく「重要」
どうしてかわからないがその日付は身構える。
常磐道へ入ってからは順調に時速100キロほどで飛ばし続け水戸北SICから一般道へ。水戸駅北口までは2時間弱だった。券は切り離して乗務員へ。また、南口でも降車可。
暇つぶしに入った水戸のゲーセンでうっかりコウペンちゃんを取ってしまったために札幌まで連れて帰る事態になる(自分が悪い) pic.twitter.com/IHxg9eQqnC
— すぬぺ (@yoppi_cheese) 2019年6月24日
声グラ買いに水戸のメイト行ったら横にゲーセンあってみて回ってたらコウペンちゃん見つけて適当に獲ったるか~ってやりだしたら案外あっさり獲れて相棒が増える。水戸のメイトなんて4年くらい前に一度行ったきりなのによく地図も見ずに行けたなと思う。
水戸を13:30に出るバスで大洗派出所入口までは30分ほど。整理券といっしょに切り離した当該券片を運転手に渡す。
バスの後ろのほうはガルパン一色(前のほうは見てないのでわからない)。
サッカー界の土屋鉄平こと水戸ホーリーホック(誤植部門)
派出所入口のバス停はみつだんごの店の少し肴屋本店側。ここから散策を始める。劇場版が公開されたころは最寄りが立川で所沢から玉川上水まで西武に乗ってそこからモノレール代を浮かして歩いていたころを思い出す。極上爆音に通ったのも、観にいったすぐの週末に大洗へ飛んだのもいい想い出。
突っ込まれることで有名な肴屋本店。
マグネットアートで有名(だと思う)、年宝菓子店。
ほか、信金や肉店、知らぬ間にできていたカプセルホテル、釣具店、酒屋などを見ながら東のほうへ。時間があったら回るつもりで写真を撮ってなかったけど時間はなかった。
劇場版だとⅣ号で石段を下る神社の参道。
干潮だったのかやたら潮が低い一方で波は少し高め。
KV-2の流れ弾がシーサイドホテルにいっちゃったりするところ。もう少し奥。
大洗でも防潮堤や陸閘の類の工事が進む。そろそろおやつ時というのに昼をたべていなかったのでめんたいパークへ寄ってみることにした。
明太子のおにぎり。ほどよい辛みと食べ応えのある量で、具もしっかり入っていてお値段以上。保管の都合で特に買って帰らなかったが三田にあるので買いに行くならそっちか。
次に向かったのは潮騒の湯。めんたいパークからだと歩いて40分はかかったような記憶があるので車輪が複数ある乗物を使うほうがよい(バスとかチャリとか自家用車とか)。場所も見えてるけど道路から一本入ったりするのでちょっとややこしめ。平日は800円+タオル代でpaypayが使えたが、フェイスタオルを買うと280円した計算なのでコレクションとかしていない限りはレンタルなり持参するなりしたほうがよさそう。シャンプー付きで露天風呂とバイブラと炭酸泉で化石海水を使うためしょっぱいらしい。なお、入浴中に防災無線で呼び出されることはなかった。
街中(初めて来るエリア)。秋山殿って床屋のおうちでしたね。
ココストアがファミマになっててびっくりしたが中身は変わってなくて安心。ATMで下ろせたのは助かった。ちゃんと配置すればOARAIになるはずがAARIOになっている。アーリオオーリオかな。
この後、大久保酒店と飯岡屋水産で酒とアテを買ってからフェリーターミナルへ。到着したのは17:30すぎとちょうどいい時間だった。
フェリーターミナルはこのゲートが目印。めんたいパークとマリンタワーの中間くらいにある。
【乗車録】