すぬぺ自由帳

気がついたらどこかにいるやつ。

おしましの湯 その参

1限から辺鄙な教室で講義があったせいで疲れた。3限までだというのに。割とハードな講義ばっかりの日なのではないかこれ。

 

[あらすじ]

おしましの湯 その弐 - すぬぺ自由帳

天守閣を3周したのち、石畳を下っていたらひっくり返る。お昼になったので道後に行きうどんを食べた。その後は道後公園で話を聞き、頂上の展望台ではんなり。足湯に浸かって時間をつぶした。

 

ホテルについてまず、受付の人と後期のBRZいいですよねえという話になる。最初から謎は多い。

12畳の部屋に通され、茶菓子ではんなりしてマッサージチェアで足腰を揉まれはんなりして1時間くらいだらける。そうすると仲居さんが夕食の時間どうしますか〜と聞いてきたので、一番早い時間にしてそれまで飛鳥乃源泉(あすかのゆ)に行こうということになる。

慌てて着替えた感満載だなこれ。

みかんでゴリ押ししてくるスタイル一周回ってすき。ちなみに18時を回ると使えなくなる。

着替えて湯籠を借りて三たび駅前エリアへ。送迎バスは三菱のローザにボンネットバスふうのシャシを乗せたものだった。飛鳥乃源泉の前の広場で無銭イベがある予定だったが、朝の地点で強く雨が降っていたために中止になっていたので、その時間で風呂に浸かろうということなのだが昼頃には雨が上がっていたので若干の虚無。建物の前に怪しいライトエースバンが停まっていたのがちょと関係がありそうだとなる。中にはシャンプーの類もちゃんと置いておりしっかり汚れと疲れを流す。露天風呂で長居して気づけば17:40くらいだったのでそろそろあがるかとなる。バスを拾うべく本館の前へ向かおうとしたところで椿の湯前で自然エンカをしてしまう。なぜか🌸が虚無になっていた。今考えると全員虚無になっていてもおかしくなかったのかもしれない。

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虚無の現場

 

18時ぴったりくらいに部屋に戻ると夕食が並んでいた。
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食前酒(梅酒・右)で乾杯するべきを酢(左)でやろうとする人が右手にいたので良心が止める。米焼酎、クセがなく飲みやすいもの。鯛の兜煮、鯛めし等々の地元料理のほか、特選牛しゃぶといったある種王道のものまで。折角いいとこ(通常比)来たんだしと(勝手に)奮発した甲斐があった。

食べ終わったら館内の露天風呂へ。はんなりしていたが、🌸が酔ってるのか眠気なのか何だかわからんがスーパーコックリしていた。少し牛乳を飲んで速やかに寝かせたのち、今度は内風呂ではんなり2回戦。サウナがあったのと誰もいなくて快適。風呂上りは上のフロアの自販機でみかん酒を飲んでから割と早くに寝た。

 

[登場人物]

🍎:すぐのぼせる

✨:お酢で乾杯したらしい

🌸:食前ご挨拶担当

🐻:左利き